更新履歴
2024年
「各学部の状況」書き換え、「訴えたい政策例」「活動履歴」に追記、写真差し替えなど
10月20日
上部メニューの順番を変えてみました。
7月27日
「学生自治会とは」「各学部の状況」改訂
6月1日
「各学部の状況」学生数(1年前のデータですが……)と、一部学部の学科数を変更。
5月30日
トップページのスライドを削除し、活動が一目でわかる画像を載せました。
2023年4月30日
「各学部の状況」更新
3月14日
「理事・評議員」のページを追加。「各学部の状況」を修正。
2月4日
「更新履歴」の表示、各学部の状況、などを修正。
1月17日
トップのスライドに5項目目「大学の抜本的改革」を追加
2022年1月13日
2022年分の活動履歴ページを作成。
12月22日
黒板のトップを、学費減免→脱税・背任事件を受けた対応に変更。
8月19日
モバイル版のトップページのデザインを大幅変更。いかがでしょうか?
4月11日
有料化し、ドメインを取得。モバイル版ページも調整しました。
2021年4月5日
公開。今後どなたかに引き継ぐことを考え、作業が簡単なWixで作成しました。
2018年のアメフトタックル事件。学生や教職員の有志が、日本大学当局の事件への対応を非難し、世間の注目も集まったものの、大学の民主化は果たされなかった。
「学生自治会は何をしているのか」という声もあったが、日本大学には学生自治が無かったのだ。「学生を代表した総意」ではない意見は、「一部の声」にすぎないとして黙殺されてしまう。他の人の声が上がらないのだから、多くの学生も、自分から異議を唱えないのは仕方ない。「自治会の仕事だから」として形式的に動けた方が、心理的にも楽であろう。
「学生自治会は大学当局に近いから、解決に役立たないので不要」? 大学当局・理事会を非難しながら、同じ口で学生自治を否定するのは、その場の言い逃れ、矛盾であり、ご都合主義だ。
組合こそ抗議の声を上げてくれたものの、一方で、自分の思うとおりに文句を言いたいだけの教員もいた。
「大学当局に反対する、自分の意見」に賛成しない、というだけで、理事や職員ではないOBや学外者を、誹謗中傷し続ける者もいた(彼も学外者であろう)。大学と関係のない、個人の私生活の部分にまで、文句を言い、侮辱する、ストーカーまがいの行為をする始末。そして、学生自治を否定する学生、文句だけの教員は、集ってストーカーを擁護した。
アメフト事件から大学の民主化につなげられなかった原因のうち、プラス方向のものが、多くの意見・力を集約できなかったことであれば、マイナス方向に足を引っ張ったのは、こうした大学当局と対決する者の、内向きの論理・姿勢ではなかったか。