2020年
11月18日
Web会議。署名提出の報告。
国際関係学部は、飲み会くらいしか交流の場がなく、コロナ禍で人間関係が作れず、困っているという話。対面授業がないことだけが、問題なのではありません。
11月12日
文理学部にて、文理FDと共に、学部長との話し合いに参加。
学生自治を行う団体を設立して、学生FDを始めとする機関をまとめるという案について、学部長としては「学生が自主的に行うことについて賛成である」との回答を得る。
文理学部にて、FDと協力し,桜麗祭実行委員会に呼びかけ、学生会の設立に向けて動くことを決定する。
10月29日
Web会議。文理学部FD等を交えて。それぞれの学部当局に対して、学生会・学生自治会の設立を提議することを決定。
8月~10月
日本大学教職員組合に協力をお願いするも、色よい返事は得られず。
しかし、大学の主人公は学生なのだから、「大学の民主化」には、学生の力は不可欠なのではないでしょうか。
10月8日
「前期授業料の一部返金」 「後期授業料の減額」「学生へ向けて一律5万円給付」を求めた、
インターネット上での署名(9月19日~24日)を、本部学生課に提出。学生課は「お金がない」との理由で拒否したものの、学生による活動を否定はしなかった。
この取り組みは、静岡新聞、中日新聞・東京新聞に取材され、記事にもなった。
一方、「署名活動は虚偽で、詐欺ではないか」という、根拠のない疑いを、救済される立場であるはずの在学生からかけられ、集まりが止まってしまうという問題も起こる。信用を得ることの重要性を認識する。
同じような署名活動は、芸術学部、スポーツ科学部の学生も行ったようです。
9月13日
交流企画「かってワールドカフェ」開催。
2020年9月12日
日本大学学生会プロジェクトが結成される。